家庭菜園とは


寒い朝だった。身体が凍ってしまいそうに冷たい。こたつ布団を掛けておいてよかった。スイッチを入れると下半身が痺れたよう。昼間と朝晩の気温差が14℃もあるんじゃたまらんわけだ。冷え対策に膝サポーターをして、靴下3枚履いても足りない。家の前の万年草の咲き終わった花芽をすべて摘む。ごみ袋いっぱい。すっきりした。火鉢に植えたローズマリーの勢いがすごい。種類ははっきり分からないのだけれど、たぶんエケベリアの仲間の多肉植物がぐんぐん伸びてちょいと困惑気味。3本の支柱で支えているが、なにしろ重たそう。そんなに背丈を伸ばさなくてもいいのに。いつもの店の入り口にチビ胡瓜をつけた苗が健気に蔓を巻いていた。青紫蘇の苗が欲しい。