寒冷の候とは


いやな時節に風邪をひく。昨日の朝から咳と痰に苦しんだ。夜には胸がしくしく痛み、のどは千切れんばかり、熱が37度7分出た。夜中にこれはヤバイと観念し、今朝7時前にかかりつけの内科へ予約を取りに行く。1番が取れて8時半に再訪。隔離部屋で待つ。診察の結果インフルエンザではなさそう。財布に二千円ちょいしか入ってなくて周章てるも、会計1,310円。ほっとした。お金を取りに家に戻り、薬局に処方箋を出す。千円ちょっと。病院へ行った方が安い。小さな惣菜パンを食べ、強めの抗生物質と数種類の薬を飲み、夕方まで横になって、いつもの店。酒は抜けない。帰るとあいつが待っていた。本日二度めのご飯食べて暗闇の中へ姿を消した。