会話とは


朝7時、ミミコの寝顔。ぐっすり、夢の中。小一時間して目を醒ましたらモンプチの朝食。毛づくろいに余念がない。おでかけ。カリカリ補充。11時に見るとまた寝てる。電気アンカのとりこ。しどけない口元。午后1時まで熟睡したらパトロールにでかけた。空はねずみ色の雲に覆われている。生温かい空気。玄関先に置いた火鉢に植えたローズマリーの勢いがすごい。ふた枝切ってガラス瓶に挿した。取り除いた下葉を紅茶に入れると乾燥させたものよりずっと清々しい香り。水曜は近所の中華屋。隣りにできたBARの話を奥さんがすると店主の機嫌を損ねて喧嘩がはじまった。難しい年頃。灯油ストーブが熱い。家に帰るとすぐにミミコが夕飯食べに来た。