お疲れさまとは


今朝のミミコは6時半。カルカンのまぐろシャケ入りとカリカリのごはんを少し残して出かけて行き、8時45分にまた戻ってきて残りを食べた。雑用を済ませた後も区議選の開票結果が出るまで落ち着かない。夕方、ようやっと応援している人の当選を知る。正午すぎの開票速報では苦戦していたから胸が痛かった。自分のことのようにうれしい。16年前に隣り町の小さなアパートで選挙活動を手伝い、彼女の飾らない人柄とたくましさに心惹かれた。それから区議を3期、区の財政の無駄を訴え続け、高齢者の孤立や貧困、暮らしにくい人たちの不安を解決すべく働きかけてきた。何の力にもなれなかったのが口惜しい。ともかくひっそり祝杯をあげる。