八朔とは
ずいぶんと遅い梅雨明け。作業は続けているが、肝心の力が出ない。階段で最後の一歩を踏み外したり、トイレで寝落ちたり、意識がなくなって深い深い水の底に沈んでいくようだ。新しい家の近くには公園がいっぱいある。おひるごはんはケヤキの下で食べようか。児童館に併設された図書室で涼むのもいい。がさつなこの土地を離れたら、気ままに暮らそう。布団が粗大ゴミと気付かずに相方が切り刻んで捨てたら回収してもらえなかった。がっくり。45ℓごみ袋6つは物置へ撤収。今日はあんまり仕事がはかどらなかった。怪我と無理だけはしないように。午后5時の鐘、そそくさ着替えていつもの店。丑の日でおいしそうに鰻丼食べてる人がいる。なんかいいな。