緑の道とは
昼下がり、目的もなくいつもと違う道を歩いて行くと暗渠となった桃園川緑道に出た。中央線の北側は住宅の間を縫って進む迷路のような道で、いつもの店へ行く際に通っていたが、南側には来たことがなかった。こちらはきちんと整備され様々な樹々が植えられていて、山茶花や馬酔木などが咲いている。両脇の茂みには黄色い花。オオキバナカタバミか。はて、どこにいるのか不安になりスマホの地図を見ることもできたけれど引き返す。途中、神社に寄り道していつものスーパーを覗いて帰宅。1時間半の散歩は5,000歩だった。すっかり疲れて晩酌もそこそこに早寝。でも緑道はたのしいな。ほとんど人に会わないし、荷物がなければどこまでも歩けそう。