方言とは


正午前、気晴らしに自転車で外出。まず隣町の煙草屋でキャメルとジェットメンソールをカートン買い。次に図書館へ。佐藤正午「夏の情婦」佐野洋子「神も仏もありませぬ」石井妙子「原節子の真実」前田京子「はっか油の愉しみ」「はちみつ日和」を借りたが、買物袋を忘れてポーターのショルダーに入りきらない。本を抱えてスーパーに寄った。ここは使用済みダンボールが置いてあるので助かる。帰宅すると二時を過ぎていた。「疲れた」でも「くたびれた」でもなく「かんだるい」。今頃になって静岡弁がしっくりくるのが可笑しい。腹が立った時は「やっきりする」し鬱陶しいと「やぶせったい」。のろのろしてると「しょろしょろすんな」と云われる。