老朽化とは
共通入浴券もらいに行く。番台のおばちゃんに「おめでとうございます」と云われる。それではこれでと入浴。二ヶ月ぶりじゃと喜んだのも束の間。カランは重くて硬く、お湯がチョロっとしか出ない。試しに隣りのも押してみたが一緒だ。疲れる。仕方なくシャワーであれこれ済ませるが、固定なので勝手が悪い。桶に溜めた湯をばしゃばしゃ被るのがよいのに。諦めて湯船に行くと、ものすごく熱い。1分と沈んでいられない。おまけにオバさん三人が大声で喚いている。「私はもう2回終わった、中野区だからね」こういう人たちが病原菌を撒き散らす。脱衣所でも井戸端会議が終わらない。ここ空いてるのが良かったけど、もう行かないだろう。