恐怖とは
不在着信が3つも入っていた。近所のふれあい図書室で予約本を受け取るようにしているのだけれど、準備ができると中央図書館から携帯に電話が入る。前にも書いたが朝の7時50分に電話してくる神経がわからない。図書館は9時からだし、メールに連絡が入るようにしているから余計なお世話なのだ。早朝、中年男の暗い声を聞くのも寒気がする。そんなわけで無視しているが、はっきり断った方がいいのかもしれないと不安になる。ふれあい図書室が中央図書館の管轄だから決まり事なのだろうか。いや、最初の頃はこんなことなかった。薄気味悪いったらありゃしない。取り置きは隣町の駅前図書サービスにしようかと本気で考えている。