予感とは
3.11を彷彿とさせる、いや揺れている時間が長かったし(70秒くらい)深夜だったのであの時以上の恐怖でした。最初の揺れで飛び起き、不吉な予感に心の準備をはじめたところに2度目が。11年前の震度5強を超える激しい揺れに急いで部屋の襖を開け貴重品を入れたリュックを背負い向かいの部屋を覗くと微動だにせず寝ている人。これで起きないはずがないと一階に降りテレビをつけて凝固しました。東京23区震度4に首を捻りバクバクする弱っちい心臓、息を凝らしてニュースを見続け、明け方うたた寝をしていたら何事もなかったかのように起きてきた人。地震よりこっちの方が驚きです。今の家は前の家より耐震がなってません。覚悟しなくては。