ラ・マルセイエーズとは


テニスも相撲も終わり、ようやくスポーツ観戦から逃れられると思ったのに、サッカーワールドカップは興味なしと云ってた割に見始めたらハマってしまった。どこの国を応援することはなく、単純にプレイの精度に感激する。やはりサッカー王国静岡の血が騒ぐのだろうか。小学生の頃、サッカー応援歌があってフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」の替え歌だったんだけど、誰ももう憶えていないだろう。校歌は忘れても、こっちは今だに歌える。「進めよ、いざ友よ、時は来たりぬ。青春の血は踊り、足音高く、新しき土踏みて風吹く荒野の中を~」少々間違ってるかもしれないが、大体こんなところ。昔の事とはいえ、なんか怖ろしい。