空の天辺に満月。昨夜11時すぎに外へ出て、明るい方を見上げると南南東の空高く霞んだまんまるの月。しずかな夜、かと思ったらどこからともなく浪曲を唸るように薄気味悪い声が聴こえてきた。見回したけどわからん。玄関灯りが漏れている路地のいちばん奥の家か?こわいこわい。声と云えば、隣りのお婆さん(多分80代)は毎朝6時から南無妙法蓮華経を唱えている。3年前に息子さん(多分50代)が脳梗塞か何かで入院し、今も半身麻痺で時折杖をついてリハビリをしているからだろう。挨拶をする程度なので関係ないが創価学会なのか。さて明日は左眼の白内障手術。一度経験したから少し余裕がある。持ち物も必要最低限で揃えた。
声の魔力とは


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