白内障手術の功績。①夜空の星や月がくっきり見える②裸眼で本が読める(ルビの濁点は厳しい)③街路樹の花が判別できる。然しこの三点困ったことでもある。寝床に入り何時間も夢中で読んでしまう。先日本棚から岡本かの子「巴里祭 河明かり」新潮文庫を取り出した。なんと昭和42年発行。「かの子全集」ちくま文庫1993年発行より文字サイズが小さい。更に振り仮名が多すぎて鬱陶しい。旧字体や変体仮名が多いから致し方ないが。今更ながら知らぬ言葉が多い。(浮寝鳥)は越冬でやってきた水鳥が水面に浮かんだまま首を羽の中に埋めて眠る様子で冬の季語。かの子はこれを着物の柄に描く。(飛白かすり)は絣と同様でかすれたようなと云う意味合い。
季語とは


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