不安とは

あれは21日のこと。いつもの散歩帰りにギョッとしたのは、向かって行く北の空にどでかい積乱雲。ゴジラが火を吹いてる?と思ったが、そのうち徐々に愛らしい顔つきに変わっていく。うっすらと西日に照らされ頬紅をさした「くまのパディントン」が友だちのパトントンと一緒に遊んでる。そんな妄想を抱きつつ、何処か遠くの町でもきっと同じ雲を見てる人がいることを願った。深夜2時頃、起きてテレビをつけ洗い物をしてたら緊急地震速報のチャラララ〜ン♪が聞こえ、同時に大きく揺れ始めた。ゆらゆらするテレビを押さえて暫し呆然。恐怖の1分間、震度4の長い横揺れだった。落ち着いてから二階へ行くと、微動だにせず寝ている人がいた。ふしぎだ。

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