援助とは


実家の隣の奥さんから葉書が届く。2日に手織りのストールと手紙をポストに入れてきた。そのお礼状。達筆で恐縮する。「もう一つ居場所があることはラッキーだ」という言葉に救われるようなさみしさを感じた。親の介護の話などすべて隠さず言い合えるのはとても有り難いことで、彼女の存在にどれだけ助けられているか。実家の掃除はもうわたしの手に余るところまできているけれど、できるだけ時間を作って出かけていかなければ。朝からひどく具合が悪いと思ったら夜中に38度2分。風邪薬を飲んで37度5分まで下がる。ムリしすぎ。身体は正直だ。少し栄養を摂って休むこと。