冷静とは
特別な一日のはじまりは早いものです。
午前三時からあれやこれや問答し、ついに立ち上がってやるべきことを終え、湯船に10センチほど溜めた熱い湯の中に沈み、蓋を閉めてじっとからだが温まるのを待ちます。これでようやく元気を取り戻し、案外薄着で駅まで歩きました。いつもの店の恒例イベント「有馬記念で忘年会&ついでになぎさとK子の誕生日を祝う」です。水道橋の馬券売り場で1時間ほど遊んでから庶民的すぎる中華屋でわいわいと昼酒。猫柄トレーナーやワインのプレゼントをもらいました。ありがとう。よく迷子にならずに気を張りつめて歩いた一日でした。