未来を生きるとは


あたらしい年のはじまり。
初日の出を目に焼き付けて、心に浮かぶ言葉は単純明快でした。「生きぬく」なぜかとても神聖な気持ちになるのは、きっとまだ残された力があるんだな。月の光に照らされて清らかな生気を身にまとい、化身のように軽やかなステップを憶えておこう。そうしたら明るい太陽が輝いている間中、軽薄で向こう見ずなおバカさんのままでいられる。いつだって魂は自由だと忘れてはならないのです。