過労とは


図書館で『書くインタビュー 1』佐藤正午著を借りる。受付カウンターで他人のようにか弱い声が出た。2から先に読んでしまったのはまずかったかな。とにかく一気に読む。その中にでてきた『溶ける街 透ける路』多和田葉子著を読みたくなって調べたら近くの図書館に在庫があり、明日もまた受付カウンターに行かなくちゃならないのだなと思ったら気が滅入った。ことばが口からうまくでてこない。今朝の月はだいぶ細くなっている。