狂乱の七夕まつりが終わり街に静寂が戻るかと思われたが、次々と個人商店がなくなっていく商店街は相変わらずの混雑ぶり。お盆の時期は東京から人がいなくなるのではなかったかしら。早朝、家人の朝食用納豆を買いにコンビニへ行く途中、茫々の草叢から虫の声が聴こえた。確実に秋は始まっているのに、来週からまた最高気温36℃が続くらしい。最低気温が27℃というのだから嫌になる。夜になっても家全体に熱が篭って35℃を下らないのだからエアコンなしでは生きていけない。いや電気がなければ死ぬぞという脅しだ。戦争を知らないわたしたちだけど、それより非道い時代に行き着いてしまった。
虫の音とは

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