敏感とは


来た、ミミコ来た!三日ぶり。狩猟生活のお蔭かやせ細り薄汚れている。生きてたね。実家のことより何より、あんたのことが心配で眠れなかったよ。小雨の朝九時半、涼しい顔で覗いてる。ちゅ〜るをサービス、テリーヌとカリカリをゆっくり食べて出かけて行った。お盆の時などに三日来ない時はあったけれど今回は半分諦めていた。ミミコのいない日々を思うと憂鬱だ。しかし、この家に縛られる必要がなくなると考えると密かな開放感もあった。あまり思い詰めないこと。今日はマティとお別れした日だから、どんより落ち込んでいた。ありがとね。夕方、いつもの店。さすがに家の人に怒られたので一杯だけ。牡蠣焼き美味かった。意地で一人で帰宅。