遊ぶとは


ぬり絵をしました。何十年ぶり?半世紀は経つかも。「高架下見本市」というチラシの裏がぬり絵になっていました。JR高架下の空き倉庫を一般の人たちに利用してもらい、どんな活用ができるか摸索するのが目的のようです。これまで演劇や音楽ライブや朗読会の他フリーマーケットやテントを持ち込んで夜明かしをしたりといったイベントが開かれた倉庫。家人にもらった24色のクレパスと水性ペンで空と建物と人々を細かく色分けしてボカしたり強調したり夢中になって塗り込み、会場へ持っていくと来年のカレンダーがもらえます。ところが運営している若い人たちの積極性に尻込みして逃げ帰ってきた次第。しかしこんなにぬり絵にハマるとは驚きです。