画伯とは
ちょっと浮かれてる。夜中に女子校以来の親友からのメールに気付いた。年賀状の絵をとっても気に入ってくれたらしい。優しそうな牛の目が笑っているよう、ノーテンキにピーチクさえずる小鳥が可愛い!などベタ褒め。今年の絵は特に自信がなかっただけに、涙腺がうるっときた。家人には画伯と呼ばれているけれど、もちろんジョーダン。へたくそすぎて笑える範疇。でも褒められるとやはりうれしいな。今日は陽射しもなく風がやたら強くて外に出られない。いつもの店へ年始の挨拶に行く気力がなく早寝。東京はどうなってしまうのか。夜歩きはしなくていいから、せめて好きな時に展覧会や映画館へ行けるようになってほしい。当分無理だろうけど。