暮らしの手帖とは
まだ夏物を仕舞えない空模様。久しぶりの夏日と云いたいところだが、生ぬるい南風が吹き荒れ、不穏な空気。あいつは8時前から待ってた。お行儀は大変よろしい。きれいに残さず食べたら入念な毛づくろい。今日はどこへ探検に行ったやら。午后4時に戻ってきた。ペットショップで広告の品パウチフードを買い込む。少しずつ節約、にんげんもがんばらねば。なあんて云いながら、いつもの店でキハダマグロの中落ち食べちゃった。目の前に座った人は土佐の超辛口司牡丹なんて飲んでる。節制はひとりの時だけ、せめて二人の時は贅沢しましょう。一口食べる度にまぐろうまい、まぐろうまい。明日からまた生活を見直します。病は気からと云いますから。