電池切れとは
昨日に続いて掃除スイッチが入る。押し入れにしまい込んだ靴を出すだけなのに、整理を始めると止まらない。靴箱も掃除して気づけば1時半を過ぎている。時計は正午すぎで止まったまま。携帯電話もフリーズしていた。着信お知らせが入っていたので電話してみる。昨夜、彼女はお米を渡すつもりだったのにわたしが酔っぱらってしまったので持ち帰ったとのこと。わざわざ家まで運んできてくれた。電動自転車ってすごい。いつもの店で待ち合わせて一杯。働き蜂もここまで。朝から何も食べていない。電池の切れた人形みたいにすべてが不自然。帰りはタクシーかと観念したが、なんとかバスに乗る。