老化とは


心の油断でしょうか。たばこの吸い殻を落として床を焦がしました。灰なら指に唾をつけて簡単に取ることができるのですが、あまりに大きな火種だったので咄嗟に反応できず、真新しいフローリングに焼け焦げを作ってしまいました。これはかなりのショックでした。40年近くたばこを吸ってきたけれど、この失態は喫煙者として失格です。慣れないシガーたばこの灰は燃えやすく落ちやすいと、わかっていたのにこれですから。決して寝たばこはしないし、火がついたまま灰皿に置きっぱなしにするのも大嫌いだし、人一倍燃えかすには注意していたのに。反省しても元には戻りません。改善策として、テーブルにはおしぼりを必ず置くことにしましょう。