二律背反とは

中秋の名月は見られず。床の間のすすきにマッチで火をつけて燃やしたのは何歳の時だったか。しれっと誤魔化した悪い子でした。とても人間とは思えない顔立ちの女が日本のトップに立つとは、終わったなとガックリな気分でしたが、久々に希望の持てるニュースもありました。研究者の言葉です。「生命とはもっとしなやかな存在のはず」そして彼の座右の銘は「一つ一つ」。なんとも味わい深く、その人柄を表しています。その明るい笑顔に救われた人たちがどれだけいるでしょう。治らない病気を抱えた人々にとって治る可能性が見えたのです。世の中にはまだまだ素晴らしい人がいたんだなあと誇らしい気持ちになりました。

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする