寒の入りとは
北風の冷たい一日です。仕舞いそびれた洗濯物がひんやりしています。相変わらず風邪は良くなってくれません。しばらく米を食べていないせいか体が軽くなった気がします。バナナを買うのを忘れてました。少しでも栄養価の高い物を摂らなくてはいけません。夜、いつもの店で松前漬けを頼んだら数の子やスルメが贅沢すぎるほど入っていて食べきれず、こっそりポケットにしまいました。豚バラ焼きで丼飯を掻っ込んでいる隣りの小学生が羨ましくもあり、憎らしくもあります。あいつは今日もたっぷり食べましたが右太もものハゲを執拗に舐めた形跡があります。皮膚病だとしたら不憫でなりません。人間不信は直りそうもないのです。