年始とは
いつもの店へお年賀を持って行く。マスターには街の有名店のパウムクーヘン(東京ばな奈と迷った)、従業員のMちゃんには馬柄の手ぬぐい(牛じゃない!)。去年はたしか豆絞りだったっけ。時短要請で深刻な状況なのに、変わらず常連さんたちが集うのは、なにより店主の心意気なのだろうな。年始ビールに加えて長崎の恋みかんまで頂いてしまった。客の大半が高齢なのにみなさん旺盛に酒を飲んでいて安心する。やはりきちんと食べてる人は元気だ。ここではわたしなんぞまだまだひよっこなので毒を吐かないよう充分注意している。お酒も二杯まで。それ以上飲むと帰り道が危うい。今日は駅までバスに乗り、半額の豚しゃぶ弁当をお土産に買って帰った。