ブルーとは
さわやかな五月と言い難い。正午に最高気温27℃の東京。それでも明け方はまだ肌寒いくらいの13℃。むずかしい。引越しした隣りの家の修繕工事が始まった。狭小住宅地で足場を組むのに手間取っている。いちばんに挨拶に来た親方は感じのいい人で、万年草がきれいに咲いているのに少しだけ踏んづけちゃうかもと、心配してくれた。作業員の若者たち、かなり気を遣っていたようだ。終わってから見ると、踏まれたところはほんのわずか。ありがとう。明日から外壁工事か、洗濯物干せないな。その隣りの奥さんにあれこれ不満を聞かされてうんざり。自分のことしか頭にない。ご近所付き合いは厄介。甘い顔してるとどんどん付け上がる。