警戒音とは
突拍子もないことが起きる。午前6時頃、突然外で何かのアラーム音が鳴り出し、家人に訊くと車の盗難防止音だろと云う。しばらく鳴り止まないので玄関を開けたら救急隊員3人が隣りの家を見上げている。以下問答「119番通報されました?」「いいえ」「こちら改築中?留守ですか?」「ちょくちょくいらっしゃってますけど分かりかねます」「何分くらい鳴ってます?」「ん~10分15分もっとかな」物々しい雰囲気の中、隊員が隣りの二階の窓から突入。無線で報告する声「4、50代男性を確認」ゲッ死んだんか?「寝ていた模様」…えっ母親いないの?隣の兄ちゃん寝タバコで火災報知器鳴らしたんか?その後、何の音沙汰なし。難儀な親子だ。