口惜しさとは


実の生る木が欲しい。又隣のお宅に山桜桃(ゆすらうめ)の赤い実が生り、一週間経つのに放ったらかし。指をくわえて見てる。その向かいのお宅にはビワが生りだした。こちらは毎日チェックされている。わたしのヘビイチゴに実が二つ。なんともうれしいものだ。昨日がんばりすぎたせいか、朝から足の筋肉痛と倦怠感で動けない。そうとう筋力が落ちている。それでも洗濯だけはしてみたら午后二時すぎに驟雨。やれやれ。図書カードを忘れて佐藤正午と佐野洋子の本が借りられなくて口惜しい。割と文字が大きくて裸眼ですらすら読めそうだったのに。草臥れて四時には寝てしまった。照の富士が遠藤に負けるとは。あれどう見ても「かばい手」じゃないの?