山菜とは
蕗と厚揚げの煮物を食べました。それは少し煮すぎていたけれど、蕗の香りが鼻に抜けていきました。手間のかかる仕事をよくやってくれるなぁ。山蕗は今年二度目です。自分で作ったのは時間をかけた割に今ひとつ納得がいかない出来栄えでした。やっぱりプロの料理人が作るとちがいます。いつもの店は時々こんな家庭料理があって見逃せません。帰りは家の人にメールをして迎えにきてもらうようになりました。顔に怪我をする時は自律神経が参っている証拠。手提げには割と近くの警察病院の診察券を入れています。とんでもないことになったらここにお願いしますと伝えようと思ってます。コロナを怖がってはいないけど、敵は自分の中にいるようです。