ノスタルジアとは


水筒を探しに行きました。長年使っているのは「大久保はち」でもらったマグボトルで、森の樹のイラストが描かれています。中身は300mlくらいですが、氷を入れるとカップ一杯も入らない上に、すぐ溶けてしまうので替え時かなと。駅前のショッピングセンターには沢山の種類がありましたが、どれも無機質で手が伸びません。570円の物は細すぎてすぐに倒してしまいそう、二千円を超える物は余計なフォルムが気に入らない、千円程度の物は安っぽい色合いがダメでした。結局わたしは子どもの頃に使っていた蓋付きのプラスチックの水筒に愛着があるのでしょう。なんか笑えます。朝から微熱があるようです。おでこに冷却シートを貼って寝ました。