絵日記とは


朝顔が咲いたのは7月の終わり。ピンク色と云うよりも「萩色」といった風情。この地獄のような夏に可憐な花を咲かせている。八月は朝焼けの頃に庭と玄関先と二階のベランダ3カ所の水遣り、ゴミ出し、洗濯、掃除を終わらせるだけで精一杯でした。それだけで一日の体力を使い果たします。そこに何かひとつを加えて良しとします。(白のレースズックを洗う)(帽子とマスクとブルマーのゴムを付け直す)(レースカーテンの漂白、カーテンの洗濯)。まあこの程度です。日記もスケジュール帖も白紙、代わりに2年前の月齢カレンダーの裏に毎月クレパスで手描きしてお天気マークを付けていました。九月に入ったら少しずつ復活できるとよいのですが。