展望とは
銭湯の朝風呂で初湯。巳年のストラップを頂きました。年末は湯中りがきつかったので烏の行水です。急いで身支度をして毎年恒例の千葉行き。駅ビルで刺身と揚げ物などを見繕いビールを買って向かいます。まだ真新しい仏壇、雑然として寒々しい家の中。家人の兄、妹夫婦、兄の息子夫婦と幼子たち、総勢9人が集合。持ち寄った料理を並べたテーブルを囲み、義父が亡くなる前に予約していたおせちの不在票に苦笑い。避けられない話題は相続問題、墓や実家の処分云々となります。部外者は淡々と動向を見つめていました。正月早々、埒が明かない話に見切りを付けて程々に退出。深夜、手作りの赤蕪の酢漬けで飲み直し。朝陽が待ち遠しい。