宵宮祭とは
残暑きびしすぎる九月。すさまじい太陽の光はわずかでも棘のように肌を刺す。洗濯物や布団を干す時も要注意。長袖シャツに手袋とサンバイザーを忘れず着用しないとえらい目に遭う。日光アレルギーは治るようなもんじゃない。それにしても食欲減退はどうにもならず、小学生並みの体重でふらふら歩いていると子どもなのか老人なのかわからなくなる。あたまもどうやらイカれたようだ。ミミコにごはんをあげている15分間しかたのしみがない。それだけのために生きてると云っても過言じゃない。いつもの店で白ゴーヤと鯖缶のサラダ。ちくわが多すぎてがっかり。食べたいと思うものがみつからない。例大祭の宵宮で花火が上がる。明日台風じゃない?