春の便りとは


うれしい便りが届いた。うふふと口元が綻びる。さくらのお菓子を送った院長先生からお礼の葉書。また会いたいな。心遣いに感謝します。友人から久しぶりの電話。駅前の焼き鳥屋さんの花見を明日店でやるよと。いやいやいやいや、それはありがたく辞退申し上げます。去年の忘年会もそうだけど15人も入ればいっぱいの店に20人以上がひしめき合い満足に座れない上、シチュー、メンチ、ピザなどの肉攻撃。何も食べられずに高い日本酒を恐縮しながら飲んでもね。しかしまあこんな時に危険を顧みない人たちだ。ごめんなさいまし。なんだかとっても一人になりたくていつもの店にも行かなかった。だれもがぎりぎりのところに追い詰められている。