青天の霹靂とは


朝8時半にミミコ朝ごはん。カリカリとカルカンのパウチ70gを半分ほど残したのでそのままにしておいた。夜6時、ミミコやってきたな、と思いきや、隣りに白い奴が潜り込んできた。チャイだ。幅30㎝の室外機の上にふたり仲良く並んでミミコはカルカン、チャイはカリカリを食べている。カリカリがなくなった頃に窓をそっと開けるとチャイは後ずさりしながら落っこちた。ミミコは知らんぷり。カルカンがなくなったので、ちゅ〜るとカリカリを出してやった。風呂場の窓から覗くとチャイは下でじっと待っている。あれか。薄汚い中年男は乳母にでもなった気で16歳のウブな少女(偽)のお守りをしてるのか。まるでカチカチ山の狸じゃん。