厭世とは
今朝の室温11℃。さすがに寒い。シェードとキルティングで覆ってあるとはいえ、いつ来るとも分からないあいつのお蔭で窓を20cmも開けっ放しにしてるから外気が吹き込む。そんなこんなと正午すぎにひょっこり現れる。おおまかでいいから食事の時間を決めてくれたらありがたいが、それは無理な注文。あいつの気まぐれに翻弄されるのはこちらの勝手。しかし気が休まる暇がない。それを理由にただ疲れてMacBookを開くのも嫌になる。わたしの日常なんてもうどうでもいい。平常心を保ったフリをしているつもりだけれど、捨て鉢になって心が崩壊するのはあまり遠くないような気がする。どこでもいい。遠くに行きたい。