浦島太郎とは


自転車に乗るのが億劫だったのはタイヤがぺちゃんこだったからで、フットポンプを酷使しても全く改善されずパンクならまだしもタイヤ交換になったら新車を買った方がいいかもと悲観的になり、万札握りしめて自転車屋に行きました。ここは空気入れのサービスがあり店のお兄さんがやってくれるのですが感染対策でセルフサービスになっています。手間取っていたらお兄さんが助けてくれ、たった2秒シュッとしたらタイヤはパンパン拍子抜けです。無性に散財したくなり580円の突っ掛けと綿の靴下3足(180円)買いました。これが精一杯。下駄代わりのボロ靴は捨てます。店の自転車は5万~15万円してました。わたしのは1万2千円。金銭感覚が??