星に願いをとは
七夕といえば短冊に願い事を書いて笹の葉に吊るすのが恒例だけれど、天の邪鬼だったわたしはこれを書いた記憶がない。「願ったって何にもなりゃしねえ」は太宰治の言葉、当時のわたしもおんなじ気持ちだったと思う。今年は令和7年で777と7が三つ並ぶのでこの日に婚姻届を提出する人たちが続出したらしい。なるほどね。さて昨日は4年ぶりに旧友と再会。お互いこれまでの辛かった出来事を洗いざらい吐き出してたくさん呑んで笑った。早速出来立ての浴衣ワンピースを着ていったらとても褒めてもらって自信回復。手土産に(ムロ式Tシャツ)と靴下と手作りがま口を渡したらムロさんファンだそうでTシャツ着て写真撮りまくり。よかった。愉しい夜だった。