クリスマスソングとは


独りぼっちのクリスマスイブ。がんばって北へ向かうバスに乗ります。いつもの店はクリスマスなんぞお構いなしの風情。マスターから「岩手鶴一升瓶」ちょっと早めの誕生日プレゼント。リュックに入れてもらい担いで帰りました。緊張で酔いもほどほど。街は昔みたいにジングルベルが流れるわけでもなく、道ゆく人々の顔は白けているようにも見える。わたしには関係ないけれど、薄ら寒い気分になった。みなさん暖かいお家の中でケーキを食べたりしているのかな。