老眼とは


そろそろ眼鏡の替え時かもしれない。今の眼鏡はフレームが二度も割れたし、かけても視力はギリギリ0.7あるかないかで、次の免許更新時にはかなり危うい。数年前、読書用に作った近視の度数を弱くした眼鏡もさっぱり合わなくなり、パソコン画面も読書も20㎝の距離なら裸眼の方がよく見えるので単なる予備になっている。極度の近眼(視力0.02)で老眼が進んでいるということなのだろうか。高い買い物をする余裕はないし、今時の眼鏡屋には行きたくない。どうにでもなれ。はっか油遊びと並行して佐藤正午著『夏の情婦』と石井妙子著『原節子の真実』を読んでいる。佐藤正午の『鳩の撃退法』が映画化され8月公開予定だけれど、多分観には行かない。