低気圧とは


自撮写真は半分以上ピンぼけだった。ショック。まあモデルがこの通りだから大した期待もできないけれど、1,000円の使い捨てカメラと現像代1,500円はどぶに捨てたようなもんだ。夜のカラオケ大会で疲れ果て椅子にぐったり座っていたのはネジの飛んだボロ人形。そんなわけでとんでもない暑さの中、家人と散歩がてら駅まで歩き、友人とお土産交換をしてからおいしい焼き鳥屋さん。生ビールで生き返る。腹ぺこなのに食が進まず梅干しとしゃくし菜漬をもらい、忘れずにピーマン焼き。珍しく空いてたのでひとりで喋りまくる。強面で繊細で気むずかしい店主はとてもやさしい。