上弦の月とは


昼間はまだまだのんきにしてられるのですが、夜中にふと目覚めると体が冷えきっていてかないません。手足はもとより、体温が34度くらいになってしまった感覚に居たたまれず背中にカイロ貼っちゃいました。それでもぶるぶるが止まらずに腰痛ベルトで密着させウールの毛布と木綿毛布と羽根布団に包まって耐えます。『続 社長洋行記』を見ながら眠くなるのを待っていたらエンディングを迎えていました。夜空には月も星もみえません。もう一度ほかほかの布団に潜って朝を待ちます。