色彩感覚とは


朝、ブルーベリージャムをひと匙舐める。果物を食べる習慣がないので毎日新鮮な感動がある。実家の隣りの奥さんは料理上手らしい。甘酸っぱい紫色のジャムはイカレた眼に効くよ、きっと。惜しげなくみんなにあげてしまって少し後悔している。食べることがとても苦痛になり、何を見ても食欲が沸かないのだから、眼でおいしいと感じた物を食べる努力をしなければ。今夜はもやしのナムルと茗荷の冷や奴。家人に頂き物の豚肉味噌漬を焼いて、付け合わせにたっぷりもやしのソテー。野菜がむちゃ高いからね、もやしはいいよ。