厄年とは


夏を名残惜しむように連日連夜の飲み歩き。今日は近所の焼き鳥屋。友人たちがわざわざ自転車でやってきた。久しぶりのやせ細った店主は67歳、白内障の手術をして復帰に大変な思いをしたらしい。倦怠感で何もする気が起こらず、酒だけを飲んでいた…とな。友人行きつけの店のマスターが癌で亡くなった、67歳…。きびしい年齢だ。まだほんの少し若いわたしたちはもうちょい踏んばらなくてはいけない。人生に疲れたなどと云ったら笑われる。